Windows でユーザー アカウントを無効にする (および有効にする) 方法 13

Windows でユーザー アカウントを無効にする (および有効にする) 方法

コンピュータにさまざまなユーザー アカウントがあり、それらが不要になった場合は、それらを削除または無効にすることができます。 ユーザー アカウントを無効にする利点は、すべての設定、ファイル、フォルダーがそのまま残り、アカウントを再度有効にすることでいつでもアクセスできることです。

この記事では、Windows 7 でユーザー アカウントを無効または有効にする方法について説明します。このプロセスは Windows Vista ユーザーも同じです。

ノート: この機能は、Windows 7 および Vista の一部のバージョンでは利用できない場合があります。

1. スタートメニューに移動します。 「コンピュータ」を右クリックし、「管理」を選択します。

2. コンピュータ管理ウィンドウで、白い矢印をクリックして「ローカル ユーザーとグループ」を展開します。

コンピュータマネジメント

3. すべてのユーザーのリストを取得します。 ユーザー名の横にある小さなコンピューター アイコンに下矢印 (黒色) がある場合は、ユーザー アカウントがすでに無効になっていることを意味します (次のスクリーンショットに示すように)。

無効にするアカウントをダブルクリックします。

ユーザーアカウント1

4. テスト目的で作成したので、[Children]アカウントをクリックします。 もう必要ないので無効にしています。 アカウントを無効にするには、「アカウントは無効です」の横にあるチェックボックスをオンにして、「OK」をクリックします。

ユーザープロパティ

それでおしまい。 ユーザーアカウントは無効になっています。 アイコンの横にある黒い矢印に注目してください。 また、コントロール パネルの設定でユーザー アカウントを探しても、無効にしたアカウントは見つかりません。

無効化されたアカウントを有効にする方法

アカウントを再度有効にするのは簡単です。 手順 1 ~ 3 を繰り返します。 ユーザー アカウントのプロパティ ウィンドウで、「アカウントが無効になっています」の横にあるボックスのチェックを外します。 アカウントが有効になります。

Windows でユーザー アカウント制御を無効にする方法も確認してください。

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